日記「引出しの中」

遠い日のハテナ ダイアリーのように、、。

自分自身

2024.04.18「粘着質な会社」

朝5時、トイレで起きてしまった!最近、花粉症が酷く、鼻水とくしゃみの永遠のリピート、笑寝られないので、本日分の脳トレを終えて、ライブに備えた練習を少し行う。つまり、夜帰宅して行うミッションの最低限のことをやってしまったと。体調は最低で、気持…

2024.04.05「ではさようなら!」

明日はリハーサル!練習が全く足りていません。これから焦って、慌てて、練習です。では、さようなら。

2024.03.30「記憶の繭」

最近よくフラッシュバックするのは1ヶ月前の母・引越の日。特養の大型ワンボックスに付き添い、母の隣に座る。「お母さん、本当に久しぶりに外に出たね」「・・・・・」無言「少し寒いけれど、良いお天気、よかったね!」「・・・・・」無言「そんなに遠くな…

2024.01.25「九段下・俎橋」

東西線「九段下駅」を出て、すぐに日本橋川にかかる橋。これが「俎橋」。俎は「まないた」と読む。今日まで知らなかった!25歳、結局これという決まった職もなくお金にならない音楽ばかりしていた時代。神保町の写植会社の分室というのが、この橋から大通り…

2024.01.10「不要な勇気」

昔、僕の大吉が、その内容が「大凶」ってことがありました。タイトル部には大吉とあるのですが、文の内容がどうにも大凶レベルと、、笑笑呪いの御神籤!!ところが、本年の大吉くんをどこにやったのやら、失くしてしまった。これではご利益があろうはずもな…

2023.12.24「三番目の宿屋の主人」

幼稚園が、カトリック系だったもので、クリスマスにはキリスト誕生の園児たちによる劇をやることになっていた。三番目の宿屋の主人てのは、聖母マリア(キリスト)を見捨てず馬屋に泊めてあげたわけだが、馬屋ってこともないか、笑劇の写真があったと思うが…

2023.12.21「円形に近づく」

これって何のために書いているのだろうか?日記は基本、秘密の日記であって机の引き出し奥に忍ばせておくものだ。タイトルを引き出しの中としたのであるから、心の中のヤバイこと、恥ずかしいことを投げ出すこと、それには厚顔無恥の厚さが100m程度はないと…

2023.11.25「ここに居る理由」

桜田門仕事を早めに切り上げて、飯田橋から有楽町線にて逆方向に向かう。4つ目の駅。驚くほど近いんだね。 法務省の守衛のおじさんに司法試験合格発表・掲示板の場所を確認すると優し気に「こちらの裏側になります、もう暗いからどうかなぁ」と教えてくれま…

2023.11.06「贖罪」

贖罪と言うのなら、僕は山ほどの善行をする必要がある。先ほどから、自分のいけないことの裏にある、根深い精神的な弱さを思う。ただ人間、弱い分には良いのではないかと思う。「強くなりなさい!」とよく巷じゃ言うけれど、強くなれるのであればとうの昔に…

2023.11.05「卒業アルバム」

高校時代黒板の隅に小さく、白いチョークで書かれていた「ベルベットイースター」は誰が書いたのだろうか? コンピュータを処分するので、収納スペースを眺めていると高校の卒業アルバムが目に留まる。こういうのを見始めると止まらなくなるのは分かっている…

2023.10.30「AM10:45 岸壁」

昨日10月29日朝、三回忌法要の前に少しだけ時間があったので釜石港に向かう。雨模様がかえってイメージを強く押し出す。程よい距離を置いて巨大なクレーンが見える。釜石市民なら見慣れた風景だが、久しぶりに眺めると自分が音にしたい世界に限りなく近く、…

2023.10.22「時間の川」

午前中から先ほどまでずっと英語!しかし、このデュオリンゴ ってのは正解が一つだけなんだ。日本語の言い回しって色々あると思うのだが、違っていると間違いとなる。 どうして壁に時計が3個かかっているのですか(正解) どうして時計3個が壁にかかっている…