日記「引出しの中」

遠い日のハテナ ダイアリーのように、、。

2023.10.22「時間の川」

午前中から先ほどまでずっと英語!
しかし、このデュオリンゴ ってのは正解が一つだけなんだ。
日本語の言い回しって色々あると思うのだが、違っていると間違いとなる。

どうして壁に時計が3個かかっているのですか(正解)

どうして時計3個が壁にかかっているのですか(不正解)

コピペしておこうと思う。
この程度で止めてしまうのはバカバカしいので、気にせず続けると。
こんなに続いた英語教材はかつてないので。
(レベルが低いというのは最大の理由、笑)

これはこのアプリが課金に持って行きたい為の方策の一つなのかな?って思うけれど。
国語もまた苦手な自分なので、もしかすると不正解の言い回しは、そもそもが誤りなのかも知れないというおそれはある、、笑
嫁が帰宅したら、国語の超得意な彼女に聞くか?

朝からこうして英語ばかりずっとやって日が暮れると時間というものを考えてしまう。
子供の時、家族旅行すると助手席から見える木々や大小の岩や石(岩手出身なもので、、)が帰り道、同じものなのだろうか?とよく思ったが、つまり表向きは同じ物体に見えても何かが変容しているのではないかと、とりとめのないこと考えていたのである。インディアンは木々や石にも魂が宿ると信じていたらしいが、それと少し通じるのだろうか。そこに時間が絡むと思考はより一層深くなって行く。考えてみれば、非常に微細な、それこそナノのようなレベルでは、時間は事物に変容をもたらしているに違いない。
ただ、子供の時に感じていたこと、考えていたことは、もっと非科学的な絵空事だった気がする。歩いている時、ふと自分の頬を風が撫でる。その温度、湿度感に記憶がある。その風は過去から吹いてきたに違いない、そう考えた方が面白いや、、と。
こうしたことから条件反射的に、忘れていた場面が瞬時に蘇ることがある。同じような自然現象により、過去に戻る自分。
三つ子の魂百まで、と言うけれど、正に。