日記「引出しの中」

遠い日のハテナ ダイアリーのように、、。

2024.04.02「階段から落ちる!」

数年前からこの辺りの上空は羽田空港への航路になっている。
信じられない程の低空で旅客機がバカでかい音を空に響かせながら、次々とやって来ては羽田方向に消えていく。
更に近づいた地域の低さは言うまでもない。
写真を見ると、ビルの屋上と本当に近接しており、大丈夫か?と感じる。
特に夕方のラッシュは少し異常とも言える。
夕暮れのウォーキングは土日の私の定番だが、マンションの裏手にあるコンクリートの階段を降りていたところ、例の飛行機がやって来た。
思わず、見上げたのだが、その途端!
バランスを崩して階段から落ちて右側面に強か頭を打ちつけた。
ゴン!!!と笑ってしまうほどの、クリアな音が夕暮れ中にこだまする。
その途端、激痛に襲われれ、うわっ、、と悲鳴をあげたと思う。
数秒動けなかった。

その後、ゆっくり立ち上がった。
電信柱の側に犬を散歩させている旦那がこちらを変な目で見ている。
おそらく、、、、
音が聞こえたのだろうと推測。
しかし、何が起きたのかは、死角になっており見えない。
見つめ返すと、すごすごと下を向く。
歩けるだろうか?
恐る恐る、ゆっくりと歩きはじめたが、これは問題ない。
しかし、あろうことか歯の咬合に違和感がある。
そして、当たり前だが、頭が痛い。

しばらく歩いて、家に戻り嫁に伝えると、頭をみて「たんこぶが出来ている!」とを塗ってくれた。そして、手ぬぐいに氷を入れてゴムで縛り、これを頭に当てて、と言うので、言うなりにしていると、ようやく痛みは落ち着いてきた。
しかし、歯の咬合がおかしいのは2日間治らなかった。
今日は3日目、違和感なく自然に食べられるようになった。頭痛は殆どないが、触ると微かに痛む程度。大体、治った感じだろうか。
全治1週間てところか。
これ、異常が出る場合は6時間後が圧倒的に多いらしいです。
私も、まだ安心してません。
気になるところが出てきたら、即行で病院でCTでしょう。
それにしても驚いたし、痛かったし、音が凄かった、、笑
サンプリングしておけばよかった、、笑笑

 

2024.03.30「4月27日・FLAT122ライブ」

四谷Doppo 4月27日(土)
ACT:FLAT122(ワンマンライブ)
OPEN/12:30 START/13:00
CHARGE/予約:¥3,000 当日:¥3,500 +1DRINK¥600
◾️yoyaku@doppodoppo.com

https://doppodoppo.wixsite.com/soundcreekdoppo 
サウンドクリークドッポ 〒160-0008東京都新宿区四谷三栄町15-2JHCビルBF 
tel 03-6380-4245  mail info@doppodoppo.com

*前回に引き続き、ミニCD(オーディオ用・¥500)を物販します。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

2024.03.30「記憶の繭」

最近よくフラッシュバックするのは1ヶ月前の母・引越の日。
特養の大型ワンボックスに付き添い、母の隣に座る。
「お母さん、本当に久しぶりに外に出たね」
「・・・・・」無言
「少し寒いけれど、良いお天気、よかったね!」
「・・・・・」無言
「そんなに遠くないよ、すぐ着くから安心して」
「・・・・・」無言

じっと前方を見ている。
母が持っていたおおらかで明るいキャラは全て持って行かれた。
半年前に聴いた「八十八夜」が最後、もう歌うことなどない。
抜け殻状態。

それでも私には記憶というものがある。
「記憶」
一人一人、どこからか渡されている「柔らかな繭」みたいなもの。
母の言葉、仕草、そして生活と共に在った”歌”は、その中にしっかりと包まれています。

ありがとう。
あなたにはそれだけです。

2024.03.26「アイアトン通訳=サンダーバード!」

連想してしまうのは僕だけ?
あの広いオデコ、顔立ちがサンダーバードのお人形さんにそっくりでどこか微笑ましい。それだけで大谷選手の新しい通訳に適任って決めるのは少々乱暴だけれど。

小学校低学年、僕の頭の中は鉄人28号サンダーバードでしたから。
アイアトン通訳を見ていると、つまりノスタルジーに浸れると、、笑

メモを取りながらの通訳はとても難しいそうです。
なかなか仕事のできそうな人です。
彼なら、冷静に私情を交えず大谷選手に意見するのでは?

今日の記者会見で大分スッキリしましたが、早く一件落着と行きたいものです。
金曜日にはもう開幕ですから!

2024.03.26「勝手なことばかり」

今、一番の話題、大谷選手の例の件。
人の世の何とも軽々しく浅はかなことかと思う。
勝手なこと言うなよ、、と思う。
野球場では少年のように楽しくやっていれば良いが、一旦球場から出たら大人になれ!と言うような論調(英語力のことも然り)が散見されるが、、
ふざけるな!と言いたい。
彼は、時間をほぼ全て野球に費やしたからこその今の彼なのあり、その偏ったバランスは仕方ないのじゃないか。
アーティストもアスリートも、雲の上に出た連中はみんなそういうところがあるし、それを見ている私たちは、ただ一つのことに脇目も振らず挑戦し続けるところに惹かれるわけだから。
確かに、こういうトラブルに関しては、脇が甘かった部分は確かにあるのかも知れない。でもそれは、今回勉強したんだよ。

傲慢で勝手な意見が多すぎるし、もう少し静観したらどうなのかな。
大谷選手に、完璧な人間になって欲しいわけ?
そうじゃないでしょ。
大谷選手には、デカいホームランを打って欲しい!
それだけでOKじゃないかな。
明日、記者会見すると本人が言っているのだから、それを待ちましょう。