日記「引出しの中」

遠い日のハテナ ダイアリーのように、、。

2023.12.04「捨て去る快感」

遠い昔、薬師丸ちゃんが「セイラー服と機関銃」で、
「カ・イ・カ・ン」って言いました。

そして今、、。
全く使わないもの。つまり不要なもの。
先ほど、整理してみて、こんなに無駄にモノを買ったのか?と自分を呪う。
もう少し「ちょっと待てよ!」とキムタク(死語?)みたいに物欲停止を試みるべきだったか。
とにかく最近の、捨て具合が凄い自分。
先だって、コンピュータを4台廃棄したが、
今回は、掃除機とか、昔使っていたDVDプレーヤーとか、暖房マット(嫁使用)等々。
こうして捨てていくと、
湧き上がるのが屈折した快感
まるで、同時進行で自分の目方が減っていくような錯覚を覚える。
廃棄ダイエットというやつである(by タカ造語)。

必要なものまで捨てちゃいかんけれど、使っていないものは躊躇なく目の前から消えていただく。部屋が広くなり、収納が空いて気持ちのいい空間が出現する。

収納の奥、見えないところには、冷や汗をかいている廃棄予備軍が息を潜めているに違いない。
まあ、首を洗って待ってろって、、!