日記「引出しの中」

遠い日のハテナ ダイアリーのように、、。

2023.11.23「青い封筒の中は、恐怖の結果」

これ、成人病検診・結果のこと。
1年サボって、今年は流石に敢行しました。
検査というのは、年齢もあるけれど相当な種類を経験した方です。
小学1年生の時の胸部レントゲンの再検査からスタートした華々しい歴史。
胃カメラや、大腸内視鏡などはもちろん、42歳年男の時にはオシッコをしたところ盛大に出血して、造影剤検査というのもやった。
今年は、糖尿病の検査と、前立腺の検査もやったが、これは私の検査人生の中で最も恥ずかしい内容でした。詳細は割愛します、笑
前立腺の場合は、前立腺癌と前立腺検査というのがありこれは検査内容が全く異なるので注意が必要。前立癌の検査は、簡単!尿と採血だけでOK。しかし前立腺肥大などを調べるエコー検査は、全く違って来ます。男性の8割は程度の差はあるものの肥大しているので、気になる症状がある場合(頻尿、排尿難等)は私のように検査した方が良いかも知れない。
さて、、成人病検診。この検診ってのは受けるのも億劫だが、結果が届くのが恐怖なのである。再検査や要精密検査などのチェックが入ると、誰でも気が滅入ってしまう。
今回は、大丈夫でした。
私の場合、すでに1ヶ月に1回、かかりつけの医師に診てもらうので、この部分のみどうしても経過観察のチェックが入ります。高血圧と高脂血症ですね。これは遺伝的なところもあり、なかなか治らない。おそらく食べ物や、運動、睡眠で改善可能な範囲と思いますが、だらしないから。。
ということで、青い封筒に入っている恐怖の結果は大切に保管と。
残る1点は、歯科です。予防歯科ってのをずっとサボっております(サボってばかり)もしかすると歯科ってのが一番苦手かも知れない。
そして、これまでの人生最も苦しんだのが歯痛です。昔、はてなダイアリーだった頃、日記に歯の記録を付けたところ、驚くべきアクセスとなりました。が、この人たち、私の拙文を眺めていないで、歯科に行った方が良いかも知れない、と思ったものです。